アルガンオイル・ハンドローション

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これからだんだんと寒くなっていくことで、手荒れが気になる季節になっていきますね。
毎年のことながら手荒れは女性にとって気になることではないかと思います。
オオサカ堂のSwansonの「アルガンオイル・ハンドローション」は手肌に優しく、
とても高い保湿力で潤いをもたらしてくれます。

 

オオサカ堂の「アルガンオイル・ハンドローション」は、特徴として「肌荒れがひどい方」にも
十分な潤いがありますので健康的な手肌をキープすることができます。

 

アルガンオイルというのは、
モロッコの砂漠に生育するアルガンツリーの実からとったオイルなのです。
非常に貴重なオイルで約30kgの果肉から1リットルしか採れないものだそうです。
モロッコのベルベル族の人たちは、
アルガンオイルを食用とスキンケアなどに用いる薬用や化粧用などに古くから利用しています。
アルガンの木といえば、テレビでもクイズ番組として紹介されたことがありますが、ヤギが木に登りその実を食べることで有名になりました。

 

昔はこのヤギが落としたアルガンの種をベルベル人が拾ってオイルを採油していたそうです。
今ではヤギを木に登らせて観光客に見せているそうです。
モロッコの人たちは、アルガンオイルを民間の治療薬として使っています。
アルガンを生命力の源として「人生の実」と称するほどですね。
伝統的な手絞りをする先住民ベルベルの人たちは、
生まれた赤ん坊にアルガンオイルを1滴飲ませる習慣もあります。
そのビタミンEの含有量としても、オリーブオイルの20~30倍とも言われているんですよ!

 

ほかにもオイレン酸やリノール酸など栄養分がとても豊富なオイルなのです。
そのため紫外線から肌を守りいきいきとした肌にしてくれるのですね。
近年はモロッコに近いヨーロッパなどでアルガンオイルの研究がすすめられ、
健康に対する効果や皮膚に対するアンチエイジング効果などが認められています。

 

オリーブオイルに比べて、ビタミンEも多く抗酸化作用を持つ
ビタミンEは身体の内外にも老化防止の機能があります。

 

モロッコのベルベル族の人たちは皮膚の炎症や傷口に塗って薬油として使用してきたのでした。
アルガンオイルの作り方としては、アルガンの実は集めていったん乾燥してから保管されます。
種は非常に硬いので先住民のベルベル族の人たちは石などを使ってうまく種からオイルを取り出します。

 

とくに言えることでは超乾燥肌の方にもおすすめであるということですね。
浸透も早くて保湿力にも優れているということです。
アルガンオイルはオイレン酸も約50%も含まれて紫外線を予防する効果もあります。
潤いのある肌をキープしながら美白効果も期待できる成分です。

 

オオサカ堂の「アルガンオイル・ハンドローション」を使用してきれいな手肌をキープしましょう。