アイピル(モーニングアフターピル)

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昨今のピルは、性行為後でも使用できるようになったと聞いて、ピルの情報を仕入れてみた。

 

私が知っているピルは、産婦人科で処方されるものを毎日飲み続けていくことで、
計画していない妊娠を避けるものであったが最近のピルは、
性行為後の「やっちまった。まずかったかな。」という時にも使用ができるとのこと。

 

いつも常備薬を仕入れるために使っている薬品の個人輸入「オオサカ堂」にもその商品は置いてあった。名前はアイピル(モーニングアフターピル)。
なぜ、この商品が「モーニング」なのかはわからない。けれど、アフターピルと呼ばれる部類である。

 

性行為後、72時間以内にこのピルを服用すると、
24時間以内で95%、72時間以内で75%の有効性で妊娠しないとのこと。

 

コンドームをつけていれば、本当は良いのだがちょっと雰囲気的に言いにくいとかあるじゃないですか。
そういう時。
でも絶対に妊娠できない、そんな時もあるじゃないですか。そういう微妙な時。弱い心の強い味方。

 

本当の本当は、妊娠を望まない性行為はしない方が良い。
そんなことは、重々わかっている。
私も一応、大人の女だ。理性はある。

 

もちろん、安全に安全を重ねる場合や、予期せずコンドームが破れてしまった場合にも対処ができる。
これがあれば、望まれない妊娠はなくなるだろう。
TVで観る、公園で出産した赤ん坊を殺してしまった、という嘆かわしいこともお互いの同意なしに行われる性行為のために、望まない妊娠をしてしまうこともこのピルがあれば、防げる。

 

子供が欲しくても、授からないといって多額の不妊治療にお金をつぎ込む夫婦がいれば、こちらでは、避妊せずにSexをして望まない妊娠をしてしまい、

子供を堕胎するカップルがいる。どちらも間違いではない、と私は思う。
その時、そうしたいと思ったことに身を投じれば良い。ただ、その責任は自分にあるのだ。

 

Sex後の望まない妊娠、という大きな誤算の責任を回避したいのであれば
正しい体のメカニズムとリスク把握という知識をつけて、
自分が一番傷つかない方法を知る必要があると、私は思う。

 

アダムとイブの時代から、人はSexが好きだ。
この世に自分とは違う性を持つ生き物がいるのだから、本能に任せでその生き物を知ってみたい。
手に入れてみたい。それもあるのだろう。

 

この薬は、そんな安易な人間のサガに一役かってくれるに違いない。
そういう私もSexが好きである。人の温もりや肌の感触、柔らかさは他に代え難い。

 

そして、コンドームの装着はあまり好きではない。
理由は感覚が鈍って、感触が半減するからである。
オオサカ堂」のピル比較一覧ページから自分に合うピルを探してみよう。

 

きっと、「オオサカ堂」で自分に合う避妊の方法が見つかるはずだ。